スペース356

房総3古寺の秘仏

 房総の古寺の秘仏が公開されているということで見に行く。

 石堂寺の千手観世音菩薩は漆塗りの仏像で黒い色をしていた。以前は金箔を貼っていたようだが文化財指定の時に元の状態にもどしたという。手の数は42(?)本有り、それぞれが道具のようなものを持っていた。眼光が鋭く、直視されているようでたじろいでしまいそうだ。多宝塔の外壁面に着いていた「波の伊八」の彫刻も展示して有り、その立体感と波の躍動感は見応え十分であった。
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 小松寺では今回修復を終えた穏やかな顔立ちの吉祥天立像を始め前立本尊薬師如来立像、不動明王立像、毘沙門天立像等を見ることが出来る。朱の山門には2体の仁王像を見ることが出来る。またここは紅葉の名所でもあり多くの観光客も来ていた。
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 真野寺は覆面千手住観世音菩薩を見ることが出来た。本当にめずらしい仏像で霊力が強すぎたため、それをおさえるめに仏像に仮面を被せたという。確かによく見ると本来の顔の上にもう一枚お面が着いている。素顔のお顔はいつ見ることが出来るのだろうか?興味津々である。横には28部衆、風神雷神なども展示してある。
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by space356 | 2014-11-25 09:51 | 日常
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