4月29日(金)から5月2日(月)まで渋谷ヒカリエにて龍生派生け花の展示会を開催しています。当教室の講師の先生も出品しています。全国の先生方が参加していて何百という作品が展示されていました。お客様がいっぱいで除けながらの鑑賞でした。
彫刻のようなもの、奇抜な材料を使用したものなど通常生け花の響きから受けるイメージとはかけ離れた作品もたくさんありました。現在(龍生派?)の生け花の持つ表現の広がりは途方もなく大きく、花を生けるという1点を除いては全く自由になっているようです。ひょっとすると花を生けるという点も外れてきそうな気がします。
私たちの先生の作品です。この花材をこのように使うのは珍しいと思います。