昨年の台風15号は今までになく強烈であった。
工房のすぐそばの大きな椎木と杉の木が、工房側に倒れていたら屋根が壊れて当分の間ガラスの作業は出来なかっただろう。しかし幸いにも工房と反対側に倒れてくれたので被害は免れた。
夜の大風には一睡もできず、母屋の屋根が飛んでいってしまうのではないかと感じられるほどの恐怖があった。玄関の土間には今まで一度もなかった水の浸水があり、床下浸水になってしまうのではないかとこれもヒヤヒヤしていました。
写真の倒木のために、自治会の一部は5日間も停電になってしまいました。